言葉が分かる猫②
前回の続きですが…
今回はオレオの事になります。
オレオも最初、ゆめを迎える時は本当に心配になる程、見せたことの無い仕草や鳴き声で私を驚かせました。
甘えん坊の末っ子なので、まだ小さい妹が出来た時の心構えもなく、ただただ寂しそうでした。
ゆめが来た日は、今度はゆめを旦那様に託して、二階にいたオレオとはなと一緒に寝ながら話しました
・ゆめはどんな病気になったのか…
・その後、眼が見えなくなってしまった事…
・サポートしてあげて欲しい事…
色んな話をしました。
オレオもはなも黙って、目を見て私の話しにじっと耳を澄ましてくれてました。
次の日…
ゆめの所にオレオを連れて行った所…
自分から近づいて行って、遊ぶようになってくれました
いつも、じゃれ合ってたり…
一緒にご飯を食べてくれたり…
いつも一緒に、過ごしてくれる様になりました
日に日に、オレオは面倒見の良いお兄ちゃんになって行ってくれました
何かが通じたのかな…と思ったりしていましたが、はなの時も一緒で、やはり猫にも人の言葉が分かる能力があるのだなぁ…と、思う出来事を、二度も実感することができました
ゆめは目が見えないのに、とっても好奇心旺盛で、色んな所に登ったりしますが、それを声のトーンを変えて起こりますが、オレオも分かっているのか一緒になって危ない事を止めてくれたりします
旦那様がパソコンしてる時も、いつも登って来ますが、小さい時は肩の上がお気に入りでした。
肩にひょいひょい上りますので、台所に立ってる時も邪魔を何度もされました。
そんな時に下におろすとまた登って来ようとするので、オレオが止めに入ってくれます
今はそれぞれの位置にいますが、お互い認め合って暮らしています
ゆめちゃん、良かったね
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